2022-08-10

土間打ちをしたら空気が変わりました。8068cafe<5 >

8068cafeは、布基礎だったため湿気があがりやすく、現場にいてもなんとなくジメッとしていて、古い土のニオイがしていました。なんせ、ガマガエル君も住んでいたくらいですから、雨が降ったら床の下がどんなことになっていたか、なんとなく想像ができますよね。

ということで、すべての解体を終えた我らの親方タケオ氏の提案は、土間打ち。

まずは徹底的に土を掘ります。掘っては土嚢袋に入れ、掘っては土嚢袋に入れ…

掘っては土嚢袋に入れ…

こんなことにもなり

あっ、この掘り作業をしていた時に見つけたガマ君。

近所のサイクリングロードまで運び自然に返してあげました。帰ってくれたかな?干からびているように見えたので水を掛けてあげたら、急に活発化していた… さよなら〜お元気でー

ついでに長年放置されゴミだらけだった犬走りも綺麗にしていきます。

掘って、固めて…

クラッシャランを敷いて固めて

砂利を敷いたらめっちゃ綺麗になりましたー!

家をメンテナンスするということは、本当に小さなことの積み重ねですね。

ということで、次は

この家から出た土を近所の建材屋さんが引き取ってくれるとのことで来ていただきました。我らの力持ち親方タケオ氏が約20〜30kgあるこの袋を次から次へとトラックに投げ込んでくれたおかげで、建材屋のおじさんも開いた口が開きっぱなしのうちに猛スピードで終えることができました。笑

そして、次なるミッションは、解体の時に出た石やコンクリートを砕石にする作業。親方大活躍。笑 めっちゃ重いハンマーを嬉しそうに片手でコンクリートを砕いていました。

足りないところに建材屋さんが運んでくれたクラッシャランを敷き詰めていきます。

私も頑張りました。ということで、この掘って、砕いて、運んでのこの作業、気づいたらめっちゃイカつい体になっていて、フラを踊る時に自分の体を見てびっくりしました… いや〜、仕事筋トレですね。一石二鳥。

固めて、防水シートを敷いて網を張っていきます。

なんて簡単に書きましたが、狭くてメンズが入れないところに私が入って差金アンカーを打ち込んでいきます。

さてさて、翌日には待ちに待ったポンプ車が登場です。

これで道路側の外が見えていた部分も解消!親方やったぜ!

そしてコンクリートが乾くと湿気もなくなり、ニオイも全くなくなり、めちゃくちゃ快適になりました。土間打ちにするとシロアリの心配も激減するそうなので色々と安心ですねー!

大きな一歩を進みました。

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